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41歳の転職は厳しい?男性・女性の転職事情と成功のコツ【体験談アリ】

40代・50代の転職
41歳男性
41歳男性

41歳からの転職って難しいのかな…

41歳女性
41歳女性

41歳の転職を成功させるためにはどうすれば良いんだろう…

と悩んでいませんか?

41歳からの転職を成功させる難易度は高く、転職活動を始めてから終わるまで1〜2年かかってしまう人もいます。

ですので、41歳の転職市場を正しく理解し、入念に準備して転職活動に臨むことが大切です。

この記事では「41歳の転職事情と成功させるポイント」について徹底解説しますので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください。

この記事の結論
  1. 41歳を特に採用したい企業は2.3%と非常に少ない
  2. 一方、41歳で転職した人の75%が年収アップを実現
  3. 40代後半になると転職の難易度がアップするため、40代前半の転職がおすすめ
  4. 40代は年齢的に転職の難易度が高いため、プロのサポートを受けるべき
  5. 転職活動が不安な場合は、40代の転職支援に強いライフシフトラボに相談するのがおすすめ

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41歳の転職事情の現実

まず41歳の転職事情についてご紹介します。

転職市場の動向を正しく理解した上で、転職活動に取り組んでいきましょう。

「41歳を特に採用したい」と考えている企業は2.3%程度

444社の人事担当者が回答したアンケート調査によると、特に採用したい年齢は20代〜30代であり、「40代を特に採用したい」と回答した人はわずか2.3%と少ないことが分かります。

41歳は、40代の前半ではあるものの、40歳になった時点で転職する難易度が高いことを認識しておきましょう。

引用)人事担当者アンケート

また、「採用対象となる年齢」について質問したアンケート項目では、「40代も採用対象である」と回答した人事担当者は44.6%いることが分かりました。

引用)人事担当者アンケート

上記の2つのアンケート結果から「41歳を積極的に採用したい企業はほとんどないが、4割以上の企業は41歳を採用対象としている」ということが分かります。

41歳で転職した人の割合は6.8%程度

厚生労働省職業安定局の資料によると、40〜44歳で転職する人の割合は、40〜44歳の人口の6.8%となっており他の年代に比べて少ないことが分かります。

引用)厚生労働省職業安定局 中途採用に係る現状等について

転職する人の割合は20代の半分程度ですが、それでも一定数の人が毎年転職しており、転職できる可能性は十分あることが分かりますね。

41歳の男性・女性別転職者割合

株式会社マイナビの転職動向調査(2020年版)によると、40代男性の転職者の割合が4.5%、40代女性の転職者割合が6.5%であることが分かりました。

引用)株式会社マイナビ転職動向調査2020年版

30代までは男性の方が転職者の割合が多いですが、40代・50代は女性の方が転職者の割合が多いと言えます。

41歳で転職した人の44%は年収アップが目的

ミドル1800人に聞いた「転職のきっかけ」意識調査によると、40代が転職で実現したいことの第1位が「給与・待遇のアップ」で44%、「経験・能力が活かせるポジションへの転職」が次いで28%となりました。

41歳になると家庭・子供などライフステージが変化する人が多く、今後を見据えて年収・待遇アップを狙う人が多いようですね。

引用)ミドル1800人に聞いた「転職のきっかけ」意識調査

41歳で転職した人の75%は年収アップを実現

「転職後の年収」調査(2023年版)によると、40〜44歳の75%の人が転職後に年収がアップすると回答しました。

一方、40代後半になると年収が上がる人の割合が44%と下がっており、年収が下がる人も増えていることが分かります。

このような結果から、41歳から転職する場合は出来るだけ早く行動すべきです。

引用)「転職後の年収」調査(2023年版)

41歳の未経験転職は難しい

人事担当者が41歳の転職者に対して期待しているのは「即戦力」です。

入社してすぐに活躍してもらえる人材を採用したいので、未経験分野から転職してくる41歳を採用する可能性は残念ながら低いです。

人事担当者の目線で考えてみると、未経験の人材を採用するなら、成長するポテンシャルが高い20代の人を採用する方が良いですよね。

また、業種よりも職種を変える転職の方が難易度が高く、転職できたとしても年収・待遇が大幅にダウンする可能性もあるため、注意が必要です。

41歳の転職に成功しやすい人の共通点

41歳の転職で成功しやすい人の共通点について解説します。

共通点に当てはまる人は企業から評価される可能性があります。

当てはまらない人は、転職活動の準備をより入念にやる必要がありますので、次で紹介する「41歳の転職を成功させるポイント」を参考にして行動を起こしてみてください。

マネジメント経験がある人

41歳で転職に成功しやすい人の特徴の1つ目は「マネジメント経験」です。

41歳になると、プレイヤーとして活躍することはもちろん、チームやプロジェクトを率いるマネジメントの役割が期待されることが多いです。

ですので、何人のメンバーをマネジメントしたのか、どのようなマネジメントをやっていたのか、チームでどんな成果を上げたのかを適切にアピールできると良いですね。

また、メンバーをマネジメントした経験が少ない場合は、自分が主導したプロジェクトにおいてどんな成果を上げたのか、メンバーとどのような関わり方をしたのかをアピールしましょう。

特定分野におけるスペシャリスト

マネジメント経験だけでなく、特定分野において経験・スキルが豊富なスペシャリストも高く評価されることが多いです。

高度な技術や知識を活用し、プレイヤーとして企業の成長に貢献してもらえそうという期待感を持ってもらうことができるでしょう。

特にテクノロジー・財務・会計・法務の分野のスペシャリストは貴重であり、40代で経験豊富なスペシャリストを採用したい企業は数多くあります。

年下のメンバーと馴染んで協働することができる人

さまざまな年齢の人のチームで働く能力は、41歳から転職する上で非常に大切になってきます。

20代・30代の人が年上の人に話しかけるのは遠慮しがちですので、主体的に会話をして周囲の人と円滑なコミュニケーションを取れる人は、採用する決め手の1つになる可能性があります。

豊富な経験を活かしながらも、年下のメンバーの新鮮な視点やアイデアを尊重する柔軟性を持つことも重要ですので、日々チームマネジメントをする際に意識することをおすすめします。

41歳の転職を成功させるポイント

41歳からの転職を成功させるポイントをいくつかご紹介します。

それぞれ実践していくことで転職成功の確率が高まりますので、ぜひやってみてくださいね。

キャリアコーチングを利用しよう

先ほどご紹介した通り、41歳が転職を成功させる難易度は高く、人によっては1年〜2年かかってしまうこともあります。

難易度の高い41歳の転職を成功させるためにも、キャリアコーチングを利用し、転職のプロのサポートを受けることをおすすめします。

キャリアコーチングとは、専門のコーチが一対一でサポートを行い、自己分析を通して自分自身の強みや価値観を明確にし、理想のキャリアプランを設計するためのサービスです。

コーチは、受講者の過去の経験やスキル、将来の目標をじっくりと聞き、今後のキャリアプラン設計や転職活動まで伴走してサポートします。

転職エージェントと異なり個人から料金をいただくため、100%個人を向いて価値提供できるサービスとなっています。

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40代の転職活動をする場合、ライフシフトラボのように40代の転職に強いサービスを使うのがおすすめです。

ライフシフトラボ(転職コース)は、40代の最高の転職を実現するキャリアコーチングです。

経済産業省の補助金制度を利用できますので、最大70%OFFと非常に安い料金で利用することが可能です。

ライフシフトラボを利用すると、専属トレーナーがあなたの本当の市場価値を見出し、転職が成功するまで個別伴走してくれるのでオススメです。

また、トレーナーは全員40〜50代ですので、同世代だからこそ共感してもらえる悩みを相談できるのもメリットですね。

難易度の高い転職を成功させた方も多く、40代の転職活動に強い数少ないキャリアコーチングですので、無料の個別相談会に参加してみることをオススメします。

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自分の強みを言語化する

41歳での転職は、企業側にあなたが即戦力で活躍できることをアピールすることが重要になってきます。

そのためにも、あなたの過去の経験を洗い出し、アピールできる強みを明確にしていく必要があります。

しっかりと時間を確保して、キャリアの棚卸しをすることをおすすめします。

「自分の強みがよく分からない」という人は、ライフシフトラボのような転職支援サービスを利用し、プロに転職活動をサポートしてもらうのが良いですね!

強みを活かせる企業・ポジションに転職する

自己分析を通じて自分の強みが明確になったら、その強みを活かして活躍できそうな企業・ポジションの求人に応募することも重要です。

あなたの強みがない分野の求人に応募しても内定をもらえる確率は低いため、自分に合った求人の見極めも非常に重要となります。

先ほどもお伝えした通り、41歳の転職では即戦力で活躍できると評価してもらえることが大事なので、まずは自分の強みを整理するところから始めてみてください。

職務経歴書・面接対策を入念にやる

「40代を特に採用したい企業は2.3%だけ」という調査結果から分かる通り、40代の採用に興味がある人事担当者は少なく、だからこそ書類選考・面接を通じてあなたが魅力的な人物であることをアピールする必要があります。

41歳で転職した人の体験談を見てみると、書類選考で苦労した人も多いことが分かります。

41歳男性
41歳男性

100社くらい書類審査をしたが、面接まで漕ぎ着けたのは3社。1社は最終面接まで行ったが、ネガティヴなコメントを出して失敗した。だが今回決まった会社に対して、面接対策では企業研究をかなり行った。

41歳女性
41歳女性

まずは手始めに3社自分でエントリーシートや履歴書を書いてエントリーしましたが、書類選考で全て不合格でした。おそらく小さな子供を抱えての転職活動だったため、当初は勤務時間やお休みなど働く条件をかなり制限していたことが敗因だったのではないかと思います。

41歳男性
41歳男性

20~30社にエントリーを行った。しかし、結局書類選考を通ったのは5社程度だった。結果的には自身の経歴にマッチしていない会社は、やっぱり書類選考は通らないと感じた。

書類選考に通過しないと面接すらしてもらえないため、職務経歴書を作り込むことは非常に大切です。

また、面接で苦労した人も一定の割合でいるようです。

41歳男性
41歳男性

コロナ禍も重なり、企業側の求人が少なかった時期などもありましたが、求人数が増加してきてもほぼ書類選考でお見送り。数少ない面接の機会を獲得するもこちらもほぼ一次面接にてお見送りと、活動は想像以上に苦しいものとなり、転職成功まで2年もの時間を要しました。

まずは自分が出来る範囲で転職活動に取り組んでみて、1人だと難しいと感じた場合は転職のプロに相談することをおすすめします。

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10社以上に同時に応募する

41歳での転職活動では、多くの企業に応募することも戦略の1つです。

100社応募しても3社程度しか書類選考に通過しない人もいますので、出来るだけ多くの企業に応募して選択肢を広げておくのが良いです。

また、面接の機会が増えることで面接に慣れることができますし、第一志望の企業と面接するための練習の機会にもなりますよね。

ただし、多くの企業に応募する際は、それぞれの企業に対してきちんと研究をした上で面接に臨むようにしてください。

41歳の転職で失敗しやすい人の特徴

41歳の転職で失敗しやすい人の特徴をいくつかご紹介します。

当てはまってしまっている人は、ぜひ行動を起こしてみてください。

プロのサポートを受けず転職活動を進めている人

転職支援のプロのサポートを受けず、一人だけで転職活動を進めた結果、上手くいかない人は非常に多いです。

41歳の転職は難易度が高いため、キャリア・転職に関する正しい知識を持った上で、転職活動を正しいプロセスで進めていく必要があります。

ただ、40代の人は転職エージェントからお断りされるケースも多いため、注意が必要です。

自分ひとりで転職活動を進めようとしている人は、ぜひキャリアコーチングを利用してみてください。

ライフシフトラボは無料の個別相談会もありますので、ぜひ登録してみてほしいです。

自分の強みを言語化せず書類選考・面接を受ける人

41歳での転職で失敗しやすいのは、自分の強みを明確に言語化できていない人です。

自分の強みを理解できていないと、自分自身の経験やスキルを十分にアピールできず、お見送りされるケースが多くなってしまうでしょう。

多くの企業の選考に落ちてしまうことで、自分自身をみじめだと感じる人も多いです。

ですので、自分自身のキャリアの棚卸しをして、強みを明確にすることから始めましょう。

また、面接においても自分の強みを理解してもらうことが重要ですので、過去の経験を整理しておくと面接の場で話しやすくなります。

自分の強みを活かせない業界・職種に応募している人

41歳での転職では、これまでの経験を活かせる場所を選ぶことが成功の鍵となります。

自分の強みが明確になったとしても、そのスキル・経験を活かせる企業・ポジションを選ばないと、書類選考で見落とされる可能性が高まります。

自分の経験・スキルを明確にした上で、それを活かすことができそうな企業をピックアップして応募するようにしましょう。

時間を十分に確保できていない人

これまで紹介してきたように、41歳の転職を成功させるためには、時間をかけてあらゆる準備をする必要があります。

自己分析・職務経歴書の作成・面接対策・企業選定など、やるべきことは様々ありますよね。

ですが、41歳で転職活動を始めたものの、十分な時間を確保できずに苦労する人が実は多いのです。

41歳女性
41歳女性

現職を続けつつ、保育園児の子供がいる中、転職活動の為の時間を捻出することが難しかった。活動当初は早起きして時間を捻出していたが、長くは続かず、隙間時間を活用したり、土日に夫や母に子供を見てもらって時間を作った。

家庭や仕事の状況にもよりますが、可能な限り転職活動に使う時間を増やせるよう努力しましょう。

41歳から転職しない方が良い可能性があるケース

41歳からの転職を成功させるポイントについて解説しましたが、人によっては転職しない方が良いケースもあります。

転職すれば必ず幸せになれるとは限りませんので、自分自身が転職すべきか一度考えてみましょう。

ホワイト企業で働いている人

41歳でホワイト企業に勤めている場合、転職を考える前に現状の職場環境を客観的に評価してみましょう。

長く在籍していると当たり前の職場環境になっているかもしれませんが、転職してから「前の会社はホワイト企業だったんだ…」と気づくのでは遅いです。

特にパートナー・子供がいる人にとって、40代を安定した環境で働くことができるホワイト企業に在籍することは価値のあることなのです。

転職によってリスクを冒すよりも、現在の職場での成長と機会を最大限に活用することが良い選択肢である可能性もありますので、改めて考えてみると良いでしょう。

年功序列の大企業で働いている人

年功序列のシステムでは、勤続年数がキャリアアップ・年収アップに直接的に影響するため、長年勤めた企業を離れることは大きなリスクを伴います。

特に現在の企業で長く働いており、役職・給与・福利厚生が充実している場合、これらを失う可能性を考慮する必要があります。

新しい職場では、これまでの経験や年齢が必ずしも評価されるとは限らず、ゼロからのスタートになることも考えられます。

また、年功序列の企業では一般的に安定性が高く、退職後の年金や退職金などの福利厚生が保証されていることが多いため、これらを放棄することは将来の生活に大きな影響を与える可能性があります。

したがって、転職によって得られるメリットとリスクを慎重に比較し、最善の選択肢を見つけることが大切です。

公務員として働いている人

公務員の給料・福利厚生は比較的安定しており、40代の安定した生活を送りたい人にとっては良い選択肢と言えます。

また、公務員の人が41歳から転職する場合、即戦力と評価してもらうことは難しく、転職できる可能性はかなり低いでしょう。

転職できたとしても給与等の条件が著しく悪くなる可能性があるため、実際に転職するか否かは熟考することをおすすめします。

41歳の転職で利用すべきおすすめ転職サービス

41歳からの転職は難易度が高いため、プロのサポートを受けながら転職活動を進めるのがおすすめです。

以下でご紹介するキャリアコーチングを利用することで、数多く40代の転職活動を支援してきたプロのサポートを受けることが可能です。

無料の個別相談会をやっていますので、ぜひ気軽に相談してみてくださいね!

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ライフシフトラボを利用すると、専属トレーナーがあなたの本当の市場価値を見出し、転職が成功するまで個別伴走してくれるのでオススメです。

また、トレーナーは全員40〜50代ですので、同世代だからこそ共感してもらえる悩みを相談できるのもメリットですね。

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きづく。転職相談

『気づく。転職相談』は、「1ヶ月で本当の目指したい未来が見つかる」というコンセプトのキャリアコーチングサービスです。

『気づく。転職相談』というサービス名にある通り、自分の強みや価値観を見つけ出し、仕事の魅力にも気づく事で一人ひとりに最適なキャリアを設計するプログラム内容になっています。

トレーニング修了から2ヶ月以内であれば、30分の面談機会を無料で提供してもらう事ができるので、転職後の悩みを相談する事が可能です。

また、24歳から50歳と幅広い年齢の人が利用しているため、誰もが気軽に利用することができます。

コース別内容1ヶ月プラン転職相談プラン
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回数4回10回5回
書類添削×
面接対策×
LINEサポート35日120日80日

気づく。転職相談公式サイト:
https://kidzukutensyoku.com/

41歳からの転職を成功させる正しいステップ

41歳からの転職活動を成功させるための正しい流れをご紹介します。

現在の悩みを解決するために転職が必要なのか検討する

あなたが抱えている仕事の悩みが転職によって本当に解決できるのかを深く考えることが必要です。

例えば、人間関係の問題や業務の内容に関する不満など、その原因はあなたが所属する会社が原因で解決不可能なものなのか、あなたの取り組みや努力次第では改善できる可能性があるかを見極めることが大切です。

転職をしても同じ問題に直面する可能性がある場合、転職したとしても一時的な解決策に過ぎないかもしれません。

自分自身の価値観や求める環境を明確にし、それに基づいて転職が適切かどうかを判断することが重要です。

悩みを解決するために今の会社で出来るアクションをやりきる

転職を考える前に、現在の会社で自分が取れるアクションを最後までやりきることが大切です。

例えば、業務の内容に不満がある場合、上司や同僚とのコミュニケーションを取り、改善の提案をするなどのアクションを考えることができます。

また、人間関係の問題がある場合、相手との対話を試みる、または人事部門に相談するなどの方法が考えられます。

どんな会社で働くとしても悩みが全くないというケースは少ないでしょう。

ですので、悩んだ時に自分の努力で解決する力を身につけることも一定は大切なのです。

中途採用の面接においても「悩みを解消するために何をしましたか?」と質問されることも多いため、今の環境で出来ることはやりきった方が良いですね。

中長期的なライフプラン・キャリアプランを設計する

40代は結婚や子育てなど、ライフイベントが多く重なる時期です。

そのため、仕事だけでなく、中長期的なライフプランをしっかりと設計することが大切です。

どのような生活を望むのか、将来的にどのようなキャリアを築きたいのかを明確にすることで、現在の仕事がそのプランに合致しているのかを判断する材料となります。

また、ライフプランとキャリアプランを合わせて考えることで、仕事とプライベートのバランスを取るための方向性も具体的に見えてきます。

キャリアの棚卸しをする

これまでのキャリアを振り返り、自分の強みや得意分野、これからのキャリアで挑戦したいことを明確にすることが大切です。

また、キャリアの棚卸しをすることで、現在の仕事が自分のキャリアの中でどのような位置づけになっているのか、今後の方向性を考える上での参考となります。

仕事を辞める前に、自分のキャリアを深く理解し、将来のビジョンを明確にすることが、後悔のない選択をするための鍵となります。

ライフプラン・キャリアプランを実現できる求人を選定する

キャリアの棚卸しを行った後は、自分のライフプランやキャリアプランを実現できる求人を選定することが次のステップとなります。

具体的には、勤務地、勤務時間、給与、福利厚生、キャリアアップの可能性など、多岐にわたる要素を考慮しながら、自分の価値観やキャリアの方向性に合った求人を選ぶことが重要です。

また、自分の強みを発揮できる企業・ポジションを見極めることも重要なポイントです。

選考対策をして内定を獲得する

求人を選定した後は、選考対策をしっかりと行い、内定を獲得することが次のステップとなります。

まず、履歴書や職務経歴書を丁寧に作成し、自身の経験やスキルをアピールポイントとして明確に伝えることが大切です。

40代は過去の経験・スキルをアピールし、すぐ活躍してもらえる即戦力の人材だと思ってもらうことが重要です。

ですので、過去のキャリアの棚卸しを行い、強みを言語化しておきましょう。

また、面接対策としては、自己PRの準備や、志望動機の明確化、業界や企業のリサーチなどを行うことで、面接官に自分の適性や意欲を伝えることができます。

退職交渉を進める

内定を獲得した後のステップとして、現職での退職交渉が待っています。

まず、上司や人事部門に退職の意向を伝える際には、感謝の気持ちを忘れず、これまでの感謝を伝えることが大切です。

また、最終出社日に余裕を持つことで引き継ぎを十分行うことができますし、円滑な退職交渉が進められる可能性が高まります。

退職日の設定や引き継ぎのスケジュールなど、具体的な手続きについても早めに話し合い、退職する日まで丁寧に対応するようにしましょう。

41歳の転職体験談まとめ

41歳で転職を成功させた人の体験談をまとめました。

「転職活動を終えるまで2年かかった」など苦労した人も多いので、転職を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

41歳男性
41歳男性

未経験業界ではないが、今までの経験を活かせる業界であったため、非常に好待遇な条件通知を頂いた。ただ、転職後には経験職ではなく似た業界での経験であるため、未経験ではないが経験者とも言えないという状態であるため、人よりは前向きに貪欲に取り組む必要があるとは思います。それらの不安要素があっても、それをはるかに上回る内容での転職のため、人生最後の転職として業務に取り組んでいきたいと思います。

41歳女性
41歳女性

オンライン面接を複数重ねるよりも、対面面接&企業訪問のほうがしっくりくるかこないか体験でき、近道だと思いました。職務経歴書・履歴書は、随所に自分の性格がでてくる書類なので、ロジカルかつ情熱が伝える書類にすること。写真1枚にしても適当にとらないことを意識しました。複数に同じ書類を渡すのではなく、日付や最後の一文を変えたり、送る際もメール本文で丁寧で真摯な姿勢を見せることが大切です。あとは転職活動を通じて、支えてくれる家族に感謝を忘れないこと。それで不合格を受けても継続できます。

41歳男性
41歳男性

100社くらい書類審査をしたが、面接まで漕ぎ着けたのは3社。1社は最終面接まで行ったが、ネガティヴなコメントを出して失敗した。だが今回決まった会社に対して、面接対策では企業研究をかなり行った。理念は当然だが、社会貢献や店舗巡回など自分でかなり調べた事が好印象だったようだ。在職中だった為、時間に限りはあったが、その中でも面接官が何を気にしてるか、どういった人物なのかと逆の立場を考えた結果かと思う。書類審査でかなり落ち、自分の価値・経験はそんなものなのかと落ち込む時もあったが、転職理由を思い起こし踏ん張れたかと思う。

41歳女性
41歳女性

まずは手始めに3社自分でエントリーシートや履歴書を書いてエントリーしましたが、書類選考で全て不合格でした。おそらく小さな子供を抱えての転職活動だったため、当初は勤務時間やお休みなど働く条件をかなり制限していたことが敗因だったのではないかと思います。そこで、全滅したことで条件に拘りすぎてもやりたい仕事はできないと逆に吹っ切れ、家族や両親にサポートを依頼することにし、子供が生まれる前と同様フルタイム正社員を探すように気持ちを切り替えました。

41歳男性
41歳男性

根気よく最後まであきらめない姿勢を保持することが重要だと考えています。役職付きの転職となると面接回数が比例的に増え、面接内容の質や人物評価も格段に難易度が上がるので、自分のキャリアを要約して訴求ポイントをしっかりと理解することが先決だと感じます。先ずは自分に自信をもってこの会社に貢献できる価値は何かを、自分と対峙して答えを出せたら何事も上手く進むと感じました。

41歳男性
41歳男性

一度転職活動を始めてしまうと、志望企業の選考の前に、後ろ盾なしにお断りするには惜しいところに受かってしまったりするので、スケジュール感を意識して動かないといけないなと感じました。業によって選考プロセスがマチマチになるため、その辺りを意識する必要も大いにあると思います。第一志望の企業を最初に受けると面接慣れしていなかったりで、モゴモゴしてしまうので、そうでもない企業で面接に慣れておく方が良いです。

41歳男性
41歳男性

40歳になりサラリーマン人生残り20年を想像してみた結果、とても勤め切れるような気がしなかったことがキッカケでした。15年勤め続けてきた会社はいつの間にか社員数も倍以上、売り上げも倍以上の企業になり、企業風土は縦割り&前例主義に。信頼していた上司は退職や定年で去って行き、周りの人間関係も悪い方に変わり果ててしまってました。変化したければ行動するしかない。ラストチャンスと思い転職を決意しました。転職活動を始めて今回転職先が決まるまで、2年程掛かりました。

41歳男性
41歳男性

活動中に複数内定をもらったが、なかなか自分の中でこれだと思う転職先が見つからず、1年半くらい活動したこと。海外出張など忙しく、数ヶ月活動できなかった時期もあり、仕事との両立が難しい時期があった。面接に臨む際は、有価証券報告書、株主総会資料、中期計画を読み込み、業界の課題や企業の課題などを把握し臨み即戦力をアピールし多くの面接を通過できた。あきらめず粘り強く活動を行い、希望の職務内容、待遇の会社と巡り合うことができた。

41歳男性
41歳男性

転職前の会社に入ってから1年も経たずに再度転職しようとしているため、このような状況で次の先に転職出来るか不安でしたが、転職理由によっては受け入れてくれる先もあることが分かり、まずは行動を起こす事が重要なのだと思いました。今回内定が出た先はベンチャー企業で、自身としては挑戦してみたいと思っていた業界ですが、会社の雰囲気に馴染めるかどうか気になってましたが、カジュアル面談を行う事ができ不安を払拭できました。

41歳男性
41歳男性

当初は転職についてマイナスなイメージが多かったですが、収入を含めた環境面全てが向上して良かったと思います。特にSEとしてPM経験をしている人は、顧客との折衝を通じてITスキルと経営基盤にどこまで貢献出来たか具体的に話せると評価が良かった印象です。入社後についても事前にどのような職務を行うか質問すると返ってくる事が多く、転職先も事前に職務内容をお伺い出来た点もあり、大変な部分もありますが齟齬はなく職務に励む事が出来ています。

41歳男性
41歳男性

まずは気になった求人には応募すること。選り好みできるほど能力の高い方は、そもそも転職活動で困らないでしょう。もし自分が今までの何かを変えたいと真剣に望むのであれば、一歩を踏み出さない限り、永遠にその変化は訪れません。自分から行動することが、とにかく大切です。そして書類選考で落とされまくって辛い現実が目の前にあっても、絶対に卑屈にならないこと・自分を卑下しないこと・あきらめずに前向きに頑張ること。面接では背伸びせずに、笑顔でありのままの自分を見てもらいましょう。自分の過去の経歴を棚卸して自分ができることを明確にしておきましょう。そのうえで、自分がこれからどういうことをやっていきたいのか、どんな人生を生きていきたいのかを明確にしておきましょう。それらがはっきりと区別できていれば、理路整然と面接でもありのままの自分を表現できます。

41歳男性
41歳男性

40代、6回目の転職、そして自分も採用に携わる仕事という事もあり、基本的な流れや準備すべき事は理解しているつもりでした。
が、実際には、一人で思い込んでいる部分も多くあり、客観的な情報がない状態ではじめましたので、自身で受けた会社は書類選考落ちがほとんどでした。

41歳男性
41歳男性

営業職には自信がありましたが、市場の厳しさを実感しました。転職前の同業他社であれば、知識や経験値、人脈、スキルから内定はあったと思いますが、他業種で知識経験、資格などなければこんなに厳しいのかと感じました。マネジメント経験がなければ内定取れなかったと思います。想像していた以上に、書類選考が通らなかったです。仕事レベルに精度アップをした履歴書、職務経歴書で見た目は可能性しか感じない書類でバンバン落ちました。また、離職してからの転職活動でしたので、家族の理解が必要でした。就業中に活動することに事業主へのマナー違反という考え方がありました。その部分は企業も受け入れた方がいいと思います。

41歳男性
41歳男性

現職の仕事がとにかく忙しく、転職する時間的且つ体力的余裕がない中で、いかに効率よくステップを進めていくことが非常に重要でした。転職しようと思ったそのときから、レジュメのアップデートや情報収集し始めました。まずは自分のキャリアの方向性をしっかり定め、次はどのような職場でどういうような仕事をしたいか、1年後・3年後はどのように働いているかをなるべく具体的にイメージしていました。そして、いろんな求人情報の中から、自分の方向性に合った求人にのみ応募しました。面接の中でも自分の方向性を伝えて、自分のキャリアはその企業で実現できるのかをしっかり確認する。一方、企業からの質問に対して、素の気持ちで答え、なぜそこで働きたいのか、今までの経歴からどんなところで力を発揮できるのか、強み弱みは何かをしっかり伝え、企業側に採用したい理由を納得させることにフォーカスしました。そうしたことで、最終的に効率よく短期間で転職に成功しました。

41歳男性
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20~30社にエントリーを行った。しかし、結局書類選考を通ったのは5社程度だった。結果的には自身の経歴にマッチしていない会社は、やっぱり書類選考は通らないと感じた。
模擬面接制度を使用した。自身の経歴についてしゃべりたいことがありすぎるため、冒頭に質問の答えを先に行っておくとの指摘をいただいた。答えの後に詳細を話すという言い方に訂正したため、面接官も飽きている様子はなかったと感じた。面接での回答に関しては嘘はつかない。本当にあった出来事や成果を述べることで1次面接と2次面接で言ってることが変わるということが防げると思う。

41歳男性
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フルリモートワークという条件は、コロナ禍では浸透した形態であるが、コロナ後ではフルリモートを許可しない会社がまだまだ多かった。求人を絞り込む際にかなり少数まで絞り込まれてしまい、応募できる会社が少なかったこと、実際に検索システム上もフルリモートというカテゴリの絞り込みはなくて、フルリモートというワード検索で探すことは苦労しました。また、いくつか応募して面接を行った際には、リモート可能だがフルリモートに近い形は会社が正式に対応していないなど、条件面で見送りになることがありました。

41歳女性
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40代以降の転職では実務は当然できる事が前提であり、それよりも自身のリテラシーやコンプライアンス、社風、価値観が企業と合うか合わないかの面談がメインになります。人生観や仕事観についてもお話できるよう、常に考えて準備しておくことがなにより大事です。40代以上の中途採用者は、企業側にとっては異物です。どれだけ仕事ができても、会社の風紀を乱したり調和を乱しそうな人間は忌避される可能性が非常に高いです。経験があり、年齢も相応の人こそ、謙虚な気持ちで転職活動をすることが肝要と考えます。

41歳男性
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合計7社ほど応募しました。前回の転職から1年半と期間が短かったこともあり、そこが気になる面接官の方も多く、どれだけ納得感のある前向きな理由を説明できるかを意識しました。現職企業へのギャップも転職動機にはなっていたため、ややもすると無意識にネガティブな発言になっていたのではないかと感じています。エージェントの方と面接対策を行い、想定される質問や企業研究した内容や自己分析を記載したノートを作成しました。面接のたびに更新していくことで、自分自身にとっても自信に繋がりました。面接官の方についても、事前にお名前が分かっている場合はネット検索して出てくるケースもありました。その場合、その方が取り組まれてきたことや大事にしていることなども事前に研究し、準備をすることも出来ました。

41歳男性
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コロナ禍も重なり、企業側の求人が少なかった時期などもありましたが、求人数が増加してきてもほぼ書類選考でお見送り。数少ない面接の機会を獲得するもこちらもほぼ一次面接にてお見送りと、活動は想像以上に苦しいものとなり、転職成功まで2年もの時間を要しました。最終面接時の失敗談としては、社長と役員との面接で、企業ホームページに掲載している社長挨拶の内容についての感想を問われ、答えられなかったことです。完全に私の準備不足でした。

41歳女性
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3社くらいのエージェントと面談をし、仕事を紹介してもらって応募しても、それ以後全く連絡がないというエージェントもいました。40代ということ、子どもがいること、年収もそれなりのところを探していたため、とても苦労しました。子持ちでしっかりとしたキャリアを狙って転職するということの厳しさを思い知りました。個人的に応募した数社は最終面接まで行くものの内定が取れないというスランプに陥っていました。そんな時にスカウトメールをいただいたエージェントの方とダメ元で面談をしました。担当の方は事前にしっかりと私の職歴を調べてくれて、スカウトした際のポジションは既に決まってしまったということでしたが、話を進めていく中でとある会社を紹介してくれました。とても興味のある内容でしたので話を進めてもらい、最終的にとても良い条件で内定をもらうことができました。

41歳男性
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活動開始後はかなり順調に進んだのでよかったですが、その事前準備で苦労しました。まず、自分の身につけているスキルや業務知識について具体的に整理する部分が思いのほか難しかったと感じます。特にこれまでのキャリアパスでどうのようなスキルを身につけてきていて、今何が具体的に自分の強みなのかを整理するという部分について、当然必要なのですが時間をかけて丁寧に行いました。また、転職後の自分自身がどのようなキャリアを積みたいか、何をしたいのかについての具体性についても事前にしっかり具体化させ面接時に的確に回答できるように準備する点については社内面接とは異なり苦労ありました。その他ではリモートでの面接がほとんどなので、リモートで自分の考えや思いをちゃんと伝えるように話し方やアクションに気を付けるようにしました。

41歳男性
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40代を迎えてからの活動であったため、年齢的に不利でまた派遣社員としての期間が長すぎたゆえに管理経験が少なかったため、書類選考の時点で不採用になるのが定常的になってしまい、何度も挫折しました。しかしそんな弱音ばかりいってられないので、まずはやれることをやりきろう、まずは職務経歴書の記載方法について何度も見返し複数エージェントの方にもヒアリングしました。その中で気づかされたのが、やってきたことを記録のように記載をしており自分の「売り」が明確に書かれていないことでした。そこから書類通過する確率は上がりました。書類通過したものの、面接に向けての準備が不十分であったため、質問に対してうまく答えれず、はきはきと発言していても意欲が伝わってこなかったと言われたことが度々ありました。質問内容を想定した回答をしっかり準備しておくことが重要です。答えるだけでなく質問する内容も準備しておきました。

41歳女性
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現職を続けつつ、保育園児の子供がいる中、転職活動の為の時間を捻出することが難しかった。活動当初は早起きして時間を捻出していたが、長くは続かず、隙間時間を活用したり、土日に夫や母に子供を見てもらって時間を作った。過去に人事・総務・経理補助など複数の職種の経験があった為、活動当初は職種にこだわらず応募していた。しかし、活動を続けていく内に、現時点で一番やってみたいと思っている経理に絞った。理由としては、志望理由や転職理由をまとめるに当たって、職種を絞った方が自分の転職活動の軸がブレず、スムーズな解答ができると思った為と、限られた時間の中で複数職種の求人を探すことが難しく思った為である。内定が出た後も、経理なら満足して転職活動を終えることができると思ったのも決め手だった。最終的には経理半分・総務半分の職で内定が出た。過去の総務の経験を活かしつつ、経理の専門性も磨く事ができる職で満足している。

41歳男性
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初めは企業の求人を見ながら吟味した上で書類選考にエントリーしていたが、全然通過率が上がらず次へ進めなかったため、企業にはどんどんエントリーするようにした。一次面接に進む際には、その企業のHPもそうだが、サービスの内容や企業戦略なども想像しながら深掘りする事をお勧めします。面接の最後に質問を受けてくれるので、その時に深い話をする事で印象が変わると思います。転職理由、志望動機、なぜこの会社なのか?どんな事を今後やっていきたいのか?という事は必ず聞かれると思うので、一貫性を持たせたストーリーにすると良いでしょう。出来ればオンライン面接はなるべく避け、対面をお勧めします。オンラインは便利だけど、伝わりにくい面もあります。面接官に対面で「自分と一緒に仕事をするイメージ」を持たせないと、好印象にはならないと学びました。

41歳男性
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苦労した点はアパレル業界では全く一次選考を通過しなかったことです。転職を開始した年齢が41歳で自身でも難しいだろうと思っていました。そこで、業界で職を選ぶのではなく、そもそも達成したいことの本質が何なのか再度考え直しました。改めて考え直したところ、アパレルでなくても商品企画やマーケティングを学び実践したいと言うことに気が付き、アパレル以外の企業様を紹介して頂き、結果としてカフェのSVとして内定を頂きました。大企業から中小企業への転職になりましたが、小さめの組織と言うことから、カフェ商品の企画やマーケティングもSVの仕事として任せて頂ける内容となり、満足のいく転職になりました。

41歳男性
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開始から2~3週間くらいで内定はもらえたが、第一候補の会社は最終で落ち、内定先に行くかどうか非常に悩んだ。ただ20年先を見据えた時に同じ会社で働いているイメージを持てなかったため、求人を整理しエージェントさんにもう一度求人を出してもらった。最終的には自分が当初いいなと思えた業界には行けたが、もし時間とキャリアに自信があるなら、エージェントから紹介いただいた求人はよく見て、本当に自分が行きたいと思えたところだけ受けることがコツだと感じた。

41歳女性
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最初はなんとなく色々な企業に応募していたが、二次面接でうまくいかなかったため、一度自分がどんな事をやりたいのか、やりがいを感じるのか整理を行いました。今後のキャリアの方向性と応募職種の関連性、またミドルの年齢ということでマネジメント経験や仕事の幅もしくは専門性についてよく面接で聞かれました。そのためアピールポイントの整理や具体例を出すなど伝え方も工夫しました。この整理はエージェントの方との面談や相談も利用しながら、転職活動の中で徐々に整理されてきたと思います。エージェントからなるべく多くエントリーしたほうがいいとアドバイスいただき、50社程度エントリー。転職活動期間4ヶ月で内定をいただくことが出来ました。

41歳男性
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勤務地に重点を置いたこと、年齢や転職回数、前職の在籍期間の短さ等様々な要因もあり、活動はやや難航。それでも譲れない条件は曲げなかったこともあり、最終的にほぼ希望に即した転職先に採用が決まった。内定をいただくまでに何社か面接に臨んだのだが、企業ごとに評価していただくポイントや着眼点が違うことを実感。それを踏まえ、求人情報から求められている人材をイメージし、企業ごとの想定問答を徹底的に準備し面接に臨んだことが内定につながったのではと考えている。

41歳男性
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苦労した点に関しましては、面接時の先方の質問の意図を理解して、ズレ無く返答する事です。
急なイレギュラー質問に関しても感覚で返答するのではなく、質問の意図の奥側を見極め、適切な返答を心がける事が重要であると思います。なかなか難しい状況かも知れませんが、落ち着いて先方がどの様な返答を求めてるかを焦らず簡潔に結論から述べる様に注意して面接を受ける事が重要と感じました。

引用)転職体験レポート検索結果|ミドルの転職

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